ハワイに持って行きたい100円ショップグッズ
どうしても荷物がかさばりがちになる子連れハワイ旅行。
旅行中限定で使うものなら使い捨て前提と割り切って
100円ショップアイテムにまかせしてしまうと
行きの荷物が多少増えてもストレスになりません。
衣類圧縮袋
ハワイで着る服は薄手がメインなので
少量なら小さくたたんでそのまま詰めても問題ありません。
だけど子連れだと子どもの服も
まとめてスーツケースにしまうことになります。
小さい子を連れて行くとなると
予想外のことで着替えが必要になることも多いので
着替えは通常よりも多めに用意しておきたいところ。
いくら薄手の服でも多ければかさばります。
子連れでの旅行では衣類圧縮袋を用意しておくと安心です。
また、ハワイではかわいい子供服が
リーズナブルにゲットできるので
来たときよりも帰るときのほうが服が増えていることも。
子連れ旅行では衣類圧縮袋を少し多めに持って行くことをおすすめします。
日本が寒い季節にハワイ旅行するときは
日本から着てきた冬服をしまっておくのにも役立ちますよ。
中身の見えない袋(黒の洗濯ネットなど)
子連れ旅行だと空港や街の真ん中で突然着替えが必要になって
たくさん人がいるところでスーツケースを開けるはめになることがあります。
スーツケース開けたときに下着とか見えたらちょっとイヤですよね…。
他人にあまり見られたくないものは
目隠し効果のある袋に入れておくと便利です。
黒い洗濯ネットは目隠し効果があるうえに
洗濯物の仕分けができるのでオススメです!
アイマスク・耳栓
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飛行機でゆっくり休むための必需品です。
時差にすぐ慣れるかどうかは
行きの飛行機のなかでどれだけ眠れるにかかっています。
アイマスクと耳栓で眠りやすい環境を確保しましょう。
エアまくら・腰まくら
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こちらも飛行機で眠るときの必需品です。
機内のシートも頭を支えられるようになっていますが
エアまくらがあったほうが首が安定しますし痛くなりません。
腰まくらは機内のブランケットを折りたたんで代用することもできます。
スリッパ
スリッパに履き替えたいところは飛行機とホテルです。
飛行機で長時間靴を履いているとリラックスできないので
飛行機に乗ったらできるだけ早くスリッパに履き替えましょう。
そして日本のホテルに慣れているとピンときませんが
海外ではスリッパの備え付けらていないところが多いので
こちらでもスリッパが必要です。
なお、携帯用スリッパは折りたたみのものもありますが
ホテルで使うなら折りたたみはおすすめしません。
というのも折りたたみスリッパは折りグセがついてしまっているので
履かないでいるとじわじわと折りたたまれてしまうことが…。
ちょっとスリッパを脱いでまた履こうとするたびに
小さくたたまれていると地味にストレスです。
できるだけ小さい手荷物で動きたいときは
折りたたみスリッパが便利ですが、
ホテル内ではふつうのスリッパをおすすめします。
マスク
飛行機の中の空気は乾燥しています。
風邪予防のためにマスクがあると安心です。
ただし、ハワイでは予防的にマスクする習慣はあまりなく
マスクをしていると病気にかかっていると思われてしまいます。
ハワイに到着したら必要がなければ外しておいた方がいいかもしれません。
ウェットティッシュ
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子連れだと小さめのウェットティッシュを持ち歩いている人は多いと思いますが
旅行中はホテルの室内に置いておけるような大きめのものを用意しておくと
子どもの食べこぼしなどに対応しやすくて便利です。
洗濯用品(小分けの粉末洗剤・ハンガー・チャック付きビニール袋)
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せっかくの旅行なのでできるだけ家事的なことはしたくありませんが
洗濯を1回くらいしておくと旅行中も快適で帰宅後の手間も減らせます。
ホテルのランドリーサービスに全部おまかせしてしまえれば一番楽ですが
洗濯したいものが下着や靴下くらいの小物なら
ちょっと損した気分になってしまいますよね。
ちょっとした洗濯ならお部屋のバスルームや洗面所で
ちゃちゃっと済ませてしまいましょう!
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また、ホテルにランドリールームがあればTシャツなども洗濯できます。
お部屋のハンガーがクローゼットから外れないホテルもあるので
念のためにハンガーやを持って行くと安心です。
物干し用の紐があると乾かす場所を広く確保できます。
ボディタオル・ボディスポンジ
お風呂で身体を洗うボディタオルやスポンジ、
海外のホテルではほぼありません。
備え付けのタオルで代用できないこともありませんが
ふつうのタオルだと泡が立たなくて使いにくいんですよね。
ボディタオルは100円ショップにたくさんの種類があるしかさばらないので
100円ショップのものを持って行くことをオススメします。
小さい子と一緒ならスポンジがあっても便利です。
歯ブラシ・コップ
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ホテルのお部屋には陶器のカップやガラスのコップが備え付けられていますが
小さい子が歯磨きやうがいで使うのは重たくて不向きです。
落としてしまったら割れてしまうのも心配…。
プラスチックコップ付きの歯ブラシセットなら
コップを落としても割れたりケガをすることなく
安心して歯磨きすることができます。
折りたためて持ち運びやすいので
シリコンのコップも子連れ旅行にはおすすめです。
小分けボトル
スキンケア用品やヘアケア用品を
小分けにして持ち運ぶのに便利です。
スキンケア用品などの液体類は飛行機内への持ち込みに制限があり
容量が100ml以上のボトルは中身の量に関わらず
持ち込み不可となってしまいます。
機内に持ち込むものを入れるボトルは容量100ml以下、
容量100ml以上のボトルに小分けしたものは
預け入れ荷物の中に入れましょう。
レジャーシート
ビーチで遊ぶなら大きめのレジャーシートがあると便利です。
ハワイのABCストアでもゴザのような敷物が買えるのですが
小さめなのにかさばるので使いやすくはありません。
レインコート
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季節にもよりますがハワイは結構雨降ります。
サッと降ってすぐに止むことが多いので
地元の人は傘をさすことは少ないのですが
ときどきある本降りでは雨具が必要です。
折りたたみ傘も軽量素材のものがあって便利ですが
子連れで人数分の折りたたみ傘を持ち歩くとかさばります。
子連れ旅行で雨対策するなら
軽くてかさばらずに持ち歩ける
レインコートがおすすめです。
特に小さい子は傘をさしているのに傘に入らず
ビシャビシャになっていることもありますが、
レインコートなら一度着てしまえば雨にぬれずに動けます。
エコバッグ
エコバッグ本来の目的である買い物袋としても便利ですが
子連れだと急に着替えが必要になったりして
持ち帰る荷物が増えることがあります。
こんなときに小さくたたんで持ち運びできる
エコバッグがあるととても便利です。
帰国するときスーツケースに入りきらなかった荷物を
機内に持ち込むときにも使うことができます。
南京錠・ワイヤーロック
ハワイは海外では比較的治安のいいところですが
日本にくらべると安全とは言えません。
置き引きなども多いので自分たちの持ち物はしっかりと管理しておきたいところです。
ビーチでも荷物を見ている人が必ずいるようにしたいのですが
小さい子を連れて家族で遊んでいると荷物にまで目が届かなくなることも…
念のためにビーチで遊ぶときは荷物を南京錠でパラソルやチェアに固定したり
ワイヤーロックで複数の荷物を結び付けておいたりしましょう。
防犯対策していることをわかりやすくアピールしておくと
置き引きされにくくなります。
が、できれば誰か1人は荷物を見張っているようにしたいですね。